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J-GLOBAL ID:201702220448783367   整理番号:17A0974642

導電性原子間力顕微鏡によって可視化された共役ポリマブレンド中の相互混合されたドナー/アクセプタ領域

Intermixed Donor/Acceptor Region in Conjugated Polymer Blends Visualized by Conductive Atomic Force Microscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 1618-1625  発行年: 2017年02月28日 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリマ太陽電池薄膜のポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT;電子ドナー)およびポリ[2,7-(9,9-ジドデシルフルオレン)-alt-5,5-(4′,7′-ビス(2-チエニル)-2′,1′,3′-ベンゾチアゾール](PF12TBT;電子アクセプタ)のブレンド膜のミクロ相分離構造と電荷輸送特性を,導電性原子間力顕微鏡法(C-AFM)によって可視化した。C-AFM正孔電流画像は,P3HTに富むドナードメインに割り当てられた導電性領域と,PF12TBTに富むアクセプタドメインに割り当てられた非導電性領域との2つの相を明確に示した。導電性領域における正孔電流は,同様の膜厚を有する純粋なP3HT膜の正孔電流と比較して小さく,P3HTに富む領域は,微量成分としてPF12TBTの大部分を含むことを明らかにした。熱アニーリングは,P3HTに富むドメイン全体の正孔電流を増加させ,熱アニーリングが,P3HT高分子鎖の製膜した初期構成を,再構成するためと考えられる。さらにアニール処理するとP3HTに富むドメインの中心部で正孔電流が増加したが,P3HT/PF12TBTの混在領域が傾斜組成を有するため,PF12TBTに富むドメインに近い境界領域の正孔電流は減少した。PF12TBTのガラス転移点を超える温度でのアニーリング後,混合領域の分解により相分離が進行するにつれて,混合領域の幅が約80nmから約30nmに減少した。C-AFMによって電気的に解析された混合領域の変化は,P3HT/PF12TBTブレンド太陽電池の光起電力特性の温度依存性を明らかにした。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  顕微鏡法  ,  太陽電池 

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