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J-GLOBAL ID:201702220454784078   整理番号:17A0751269

溶融シリカキャピラリー中のポリ(エチレングリコール)ブラシを製造するための自動化コーティング法【Powered by NICT】

Automated coating procedures to produce poly(ethylene glycol) brushes in fused-silica capillaries
著者 (11件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 779-788  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多くの生物学的分析法は,蛋白質とペプチドのような構造的に不安定で表面活性生体分子の電気泳動分離に依存している。しばしば不十分な分離効率は分離チャネルにおける蛋白質変性と表面汚染につながる表面吸着過程による。分離科学における望ましくない蛋白質吸着を防止するための融通性と信頼性のあるアプローチは,高い需要がある。は自動化キャピラリー内表面開始原子移動ラジカル重合過程(共有結合被覆)と同様に官能化分子ブラシをもたらす合成したポリマの吸着静電による新しい被覆方法を提案した。電気浸透流は,詳細な特性化と品質管理を提供する共有結合被覆手順の各段階後に測定した。両方のアプローチは,四種類のモデル蛋白質pH範囲3.4 8.4におけるチトクロームc,ミオグロビン,オボアルブミン,及びヒト血清アルブミンに対する良好な汚損抵抗をもたらした。さらに,ヒト血液から誘導された10%v/vプラズマを含む試料は,被覆キャピラリーへの吸着の兆候を示さなかった。共有結合と同様に静電的に吸着した被覆は,両方の安定であることが分かったとpH範囲3.4 8.4における電気浸透流のほぼ完全な抑制を示した。コーティング手順を完全に自動化キャピラリー電気泳動方法論に統合される容易に可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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電気泳動分析 

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