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J-GLOBAL ID：201702220455792709   整理番号：17A1502387

予備専門家学生のための非母性環境における出生の専門職種間のシミュレーション【Powered by NICT】

Interprofessional simulation of birth in a non-maternity setting for pre-professional students

著者 (9件)： McLelland Gayle (School of Nursing and Midwifery, Monash University, PO Box 527, Frankston, Victoria 3199, Australia) ,  Perera Chantal (Faculty of Science Health and Engineering, School of Nursing, Midwifery and Paramedicine, University of Sunshine Coast, Sippy Downs, Queensland 4556, Australia) ,  Morphet Julia (School of Nursing and Midwifery, Monash University, PO Box 527, Frankston, Victoria 3199, Australia) ,  McKenna Lisa (Nursing and Midwifery, George Singer Building room 317, College of Science Health and Engineering, La Trobe University, Bundoora, VIC 3086, Australia) ,  McKenna Lisa (School of Nursing and Midwifery, University of Queensland, Australia) ,  Hall Helen (School of Nursing and Midwifery, Monash University, PO Box 527, Frankston, Victoria 3199, Australia) ,  Williams Brett (Department of Community Emergency Health and Paramedic Practice, Monash University, PO BOX 527, Frankston, Victoria 3199, Australia) ,  Cant Robyn (School of Nursing and Midwifery, Monash University, Building 903, Clyde Road, Berwick, Victoria 3806, Australia) ,  Stow Jill (School of Nursing and Midwifery, Monash University, PO Box 527, Frankston, Victoria 3199, Australia)
資料名： Nurse Education Today  (Nurse Education Today)
巻： 58  ページ： 25-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1248A  ISSN： 0260-6917  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シミュレーションベースの学習は,教育学部医療従事者のための推奨方法である。産科病棟への到着に先立って起きる産科緊急時における予備専門家学生のための専門職種間シミュレーション訓練の研究の不足である。研究の第一の目的は,計画されていない位置における出生を管理する場合,専門職連携チーム模擬出生シナリオは,学部学生の救急救命士,看護および助産学学生の自己効力感スコアと臨床知識を改善するかどうかを調べることであった。第二の目的は,新たに開発した専門職連携シミュレーションによる学生の満足度を評価することであった。反復測定による準実験的記述的研究。模擬病院救急部門。最終年度学部学生の救急救命士,看護および助産学学生。五学生の専門職種間のチームは,シミュレートされた計画されていない経膣分娩,続いて報告によるを管理した。学生はシミュレーション調査と満足度を完了した。臨床知識と自己効力感の連続調査を三時点で行った。二十四人の学生を,五シミュレーションシナリオのうちの1つに参加した。全体として,成功した出生転帰を達成する能力における学生の自己効力感と信頼は有意に40%(r=0.71)の増加(効果)の大きさと1か月(p<0.001)で改善され,さらに三か月後に維持されていた。臨床知識は三学生グループの一つのみで有意に増加した:看護(p=0.04; r=0.311)。シミュレーション経験を用いた学生の満足度は高かった(M=4.65/5)。本研究からの結果は,計画されていない環境における出生の専門職間連携シミュレーションは専門職間チームで働く学部救急救命士,看護と助産学学生の信頼性を改善できることを示す。看護学生の臨床知識の有意な改善が認められた(プログラムにおける出生を管理に関する最小含量を有した)。全ての学生であった専門職連携シミュレーション経験シミュレーションと非常に満足した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 医療従事者 ,  *シミュレーション ,  多職種連携 ,  *母親 ,  看護 ,  教育 ,  病院 ,  学習
準シソーラス用語： 看護学生 ,  *専門職 ,  自己効力感 ,  助産学 ,  救急医療技術者 ,  *出生 ,  *職種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 誕生 ,  救急部門 ,  教育 ,  シミュレーションベース学習 ,  助産 ,  看護 ,  Paramedicine ,  学部学生

分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学生 ,  母性 ,  環境 ,  出生 ,  専門職 ,  シミュレーション