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J-GLOBAL ID:201702220461942731   整理番号:17A1755019

Sirt7は子宮頸扁平上皮癌組織における発現と意義がある。【JST・京大機械翻訳】

Altered Sirt7 expression is associated with cervical squamous cell carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 1787-1790  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;七つのSirtuin(SIRT、アンチエイジング酵素)ファミリーメンバー(Sirt1-Sirt7)の一つとして、Sirt7はすでに多くの腫瘍に発現されているが、子宮頚癌における発現はまだ不明である。本研究では、Sirt7の子宮頸扁平上皮癌における発現及び子宮頚癌の発生、進行及び転移における臨床意義を重点的に探索する。方法;本研究では、手術切除子宮頸癌組織パラフィン標本113例を取り、免疫組織化学(SP)法により子宮頚癌標本39例、子宮頚部上皮内腫瘍標本62例と正常子宮頚部組織12例におけるSirt7の発現状況を測定した。Sirt7と子宮頸癌の臨床病理との関係を分析した。結果;Sirt7の発現は,正常な子宮頚部,子宮頸部上皮内腫瘍(低度),頸部扁平上皮内腫瘍(高度),および頸部扁平上皮癌において,それぞれ8.3%,13.1%,41.7%,および69.2%(P<0.05)であった。また、Sirt7の発現状況は子宮頚部扁平上皮癌の組織分化程度と相関があり(P<0.05)、統計学的有意差があり、臨床分期、リンパ節転移及び患者年齢とは関係がなかった(P>0.05)。結論;Sirt7は子宮頸扁平上皮癌の悪性進行において役割を果たす可能性があり、子宮頸扁平上皮癌治療の一つの潜在的な標的である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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