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J-GLOBAL ID：201702220463224405   整理番号：17A1668833

大量のイルベサルタンによる慢性腎臓病患者の臨床蛋白尿治療の治療効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Research of curative effect by large dose of irbesartan in the treatment of clinical proteinuria in patients with chronic kidney diseases

著者 (1件)： Wang Zhimin (024000,内蒙古赤峰市第二医院住院薬房)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 12  ページ： 112-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大量のイルベサルタンによる慢性腎臓病患者の臨床蛋白尿治療の治療効果を検討する。方法:120例の慢性腎臓病患者に対して、治療方法の違いにより、それを大投与量群と小投与量群に分け、各群60例とした。低用量群には,150mg/dのイルベサルタンを投与し,高用量群には,300mg/dのイルベサルタンを投与した。両群患者の治療前後の血圧、24 h尿蛋白量の定量及び血腎機能の変化状況を比較した。結果:治療後、大投与量群の患者の収縮期血圧、拡張期血圧は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後,高用量群における24時間の尿蛋白質は(1.66±0.57)g/24時間であり,低用量群(2.12±0.72)g/24時間より有意に低かった(P<0.05)。治療後、大量投与群の患者の尿素窒素、血中クレアチニンは対照群より低く、糸球体濾過率(GFR)は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:大量のイルベサルタンによる慢性腎臓病患者の治療効果は顕著であり、有効に患者の症状を軽減し、その蛋白尿を下げることができ、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 収縮期血圧 ,  *慢性腎臓病 ,  *蛋白尿 ,  *患者 ,  尿素態窒素 ,  *治療法 ,  血圧 ,  ラクタム ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： 糸球体濾過量 ,  腎機能 ,  尿蛋白質 ,  高用量 ,  低用量 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： クレアチニン ,  イルベサルタン

タイトルに関連する用語 (8件)： イルベサルタン ,  慢性腎臓病 ,  患者 ,  臨床 ,  蛋白尿 ,  治療 ,  治療効果 ,  研究