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J-GLOBAL ID:201702220475884617   整理番号:17A1523557

H2/Ar流量比がナノダイヤモンドの形態と構造に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of H2/Ar Flow Rate on Morphology and Structure of Nanocrystalline Diamond
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 45-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なるH2/Ar流量比がナノダイヤモンドの形態と構造に与える影響を研究する。方法:MPECVD法により、品質のよいナノダイヤモンド薄膜を調製し、SEM、XRDにより、ダイヤモンド薄膜の形態、構造及び結晶粒サイズに対してテストを行った。また,Ramanピークを用いて,ダイヤモンドDピークとナノダイヤモンドピーク(TPA)の変化傾向を解析した。結果:Q(H2);Q(Ar)=50;49の時に、調製したダイヤモンド結晶粒はサブミクロンの範疇であり、その平均結晶粒径は250nmで、表面の平坦度は比較的に悪く、堆積層の誤った現象が現れたが、ダイヤモンドのピーク(Dピーク)が最も強く、成長速度が最大で、約125nm/hであった。Q(H2);Q(Ar)=10:89の場合、表面の平坦度が高く、二次核形成現象が顕著であり、平均結晶粒径が20nmであった。さらに,H2/Ar流量比が0になると,ナノ結晶から超ナノ粒子に変化し,二次核形成はより明白で,表面はより高く,平均結晶粒度は約3nmであり,またRamanスペクトルはH2/Ar流量比の減少と共に減少することを示した。一方,ナノダイヤモンドの特性ピークは,H2/Ar流量比の減少とともに増加した。結論:H2/Ar流量比の増加に伴い、ダイヤモンド表面の平坦度が次第に悪くなり、表面粗さも徐々に増大し、同時にダイヤモンドの結晶粒サイズと成長速度はQ(H2)になる。Q(Ar)=50;49時に最大に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (6件):
分類 (2件):
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半導体薄膜  ,  その他の無機化合物の薄膜 
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