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J-GLOBAL ID:201702220487424476   整理番号:17A1235949

ISTL活断層系中部日本,に沿った300年間の反復表面破壊地震【Powered by NICT】

Surface rupturing earthquakes repeated in the 300 years along the ISTL active fault system, central Japan
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 6057-6064  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プレート内活断層により生じた表面破壊地震は一般的にいくつかの千~千年の十の長期再発間隔を持っている。日本におけるプレート内システムに及ぼす表面破壊地震の300年の極端に短い再現期間の最初の証拠を報告する。糸魚川-静岡構造線(ISTL)活断層系神城断層は2014年にM_w6.2地震を発生させた。2014年の地表地震断層を横切って古地震のトレンチ掘削が2014年の事象と二前の古地震の証拠を示した。2014年地震のそれに類似した最後から2番目の地震の滑りと,そのタイミングは1645年後に制約された。タイミング,被災地,すべり量から判断すると,最後から2番目の地震は西暦1714年の歴史的地震に対応している。二つの最も最近の地震の再発間隔は世界的に知られている他の活断層の間隔と比較して,非常に短い。過去三地震時滑り繰返しは時間予測可能再発モデルよりもむしろ固有地震モデルと一致した。添加では,2014年の地表地震断層の空間的広がりは蛇紋岩ブロックの分布と一致し,摩擦の比較的低い係数は異常に頻繁な地震を説明するかもしれないことを示唆した。これらの知見は,活断層の地震確率と地震危険度評価の長期予測に影響する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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地震の物理的性質  ,  地震活動 
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