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J-GLOBAL ID：201702220509519554   整理番号：17A1662050

腹腔鏡と開腹左半肝切除術による左半肝内胆管結石の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Jichun (陜西省城固県婦幼保健院普外科 陜西漢中723200) ,  Sang Baohua (陜西省漢中市城固県人民医院普外科 陜西漢中723200)
資料名： Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan  (Zhongguo Xiandai Putong Waikejinzhan)
巻： 20  号： 3  ページ： 213-215  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3346A  ISSN： 1009-9905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 腹腔鏡と開腹左左肝切除術による肝胆管結石(HC)患者の治療効果を比較し、HC患者122例、腹腔鏡手術を受けた患者62例(観察群);開腹手術を受けた60例(対照群)、2群の手術状況及び2群の術後の胆汁瘻などの合併症の発生状況を比較した。結果によると、観察群の手術時間及び入院費用はいずれも対照群より著しく高かったが、平均失血量及び入院時間は対照群より明らかに少なかった(P<0.05)。観察群における左肝管探査の割合は38.7%で,対照群の16.7%より有意に高かった。留置したT管の割合は45.2%で,対照群の70.0%より有意に低かった(P<0.05)。観察群におけるB級胆汁瘻の発生率は32.3%で、対照群の15.0%より有意に高かった(P<0.05)。結果によると、腹腔鏡術式と開腹術式はいずれもHCを有効に治療でき、腹腔鏡の術式は低侵襲性があるが、胆瘻のリスクを増加させ、術前に十分に検査し、術中の操作が厳密で、緻密で、胆瘻の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *開腹術 ,  *結石 ,  *腹腔鏡 ,  *肝切除 ,  手術手技 ,  肝管 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  入院 ,  外科術
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  発生率 ,  胆汁瘻 ,  対照群 ,  *胆管結石 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  開腹 ,  肝切除術 ,  肝内胆管 ,  結石 ,  治療効果