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J-GLOBAL ID:201702220515425661   整理番号:17A1174013

多発性外傷患者における肺実質損傷および急性呼吸窮迫症候群に関するフォローアップ胸部コンピュータ断層撮影スキャンの臨床的有用性【Powered by NICT】

The clinical benefit of a follow-up thoracic computed tomography scan regarding parenchymal lung injury and acute respiratory distress syndrome in polytraumatized patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  ページ: 211-218  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期とフォローアップコンピュータ断層撮影(CT)スキャンの間の肺実質障害(PLI)体積の増加を評価するために,2スキャンの急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を予測するためのより適切な確認した。2011年から2015年にかけて,外傷後24~48時間可能なフォローアップCTスキャン場合レベルI外傷センターに直接入院した重度の外傷を負った患者(18歳以上,ISS≧16)は,前向き研究に含めた。PLI体積は容量分析を用いて測定した。ARDSに対するリスクのある患者を同定するために行った統計的計算。百三十名の患者(平均年齢41.3歳;平均ISS,31.9)が組み入れ基準を満たしていた。中央相対PLI容積は,フォローアップにおける高い初期CT(9.65% vs 4.84%; P=.001)。ARDSは42人の患者(32.3%)で発症した。それらの初期PLI体積は非ARDS(11.23% vs 2.14%; P<.0001)と比較して高かった。ARDS発生率は初期PLI体積の増加と共に増加した。受信者動作特性統計はARDS(曲線下面積=0.725)の予測因子としての初期(曲線下面積=0.753)とフォローアップ相対PLI体積を同定した。入院直後のCTスキャンは急性呼吸窮迫症候群のリスクがある患者を定義するために十分であった。PLIの頻度で定期的経過観察CTスキャンを正当化しない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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