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J-GLOBAL ID：201702220517612179   整理番号：17A0279300

ディジタルマイクロ流体バイオチップにおける多重液滴を用いた効率的な新規単一故障とその位置検出法【Powered by NICT】

An efficient novel single fault and its location detection technique using multiple droplets in a Digital Microfluidic Biochip

著者 (3件)： Majumder Mukta (Department of Computer Centre, Vidyasagar University, Midnapore, India) ,  Dolai Uttam (Department of Computer Science, Vidyasagar University, Midnapore, India) ,  Bhattacharya Arindam (Department of Computer Centre, Vidyasagar University, Midnapore, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISCO  ページ： 119-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ流体バイオチップは,臨床診断,平行DNA配列決定,毒性モニタリング,イムノアッセイ,空気や水の品質モニタリング,食品安全性試験などの生物医学的手術または安全臨界応用の革命的な改良を促進した。しかし,電極中の欠陥に起因する流体操作の不調から大きな障害に直面している。本論文では,単一故障を検出し,バイオチップ内の断層位置を同定するための新規で効率的な技術を提案した。バイオチップは,断層を含まなければ,それとは通過時間を計算できる。マイクロアレイの横断は,それぞれ左および右斜め電極横断のための特殊な運動パターンRDRD(右ダウン右ダウン)とDRDR(ダウン右ダウン右)の中間細胞と端を走査することにより行い,境界細胞とエッジは試験液滴を移動させることによって時計方向に横断した。故障が検出されるならば,提案された技術は,液滴をバックトラッキングするであった。シミュレーション結果は,提案した技術が効率的であり,故障検出における有意な改善を示し,既存の方法に比べて故障フリーバイオチップの通過時間を計算することを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *故障 ,  バックトラッキング ,  免疫学的試験 ,  *ディジタル方式 ,  *液滴 ,  故障検出 ,  *バイオチップ ,  食品安全性
準シソーラス用語： マイクロアレイ ,  通過時間 ,  生物医学 ,  DNA配列 ,  臨床診断 ,  *位置検出 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 流体式制御機器  (IC02030J) ,  CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディジタル ,  流体 ,  バイオチップ ,  多重 ,  液滴 ,  故障 ,  位置検出