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J-GLOBAL ID：201702220525423528   整理番号：17A1521449

大豆藁のエタノール前処理による脱リグニンの動力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Delignification Kinetics of Ethanol Pretreatment of Soybean Stalk

著者 (5件)： Fan Fuguang (湖北工業大学材料与化学工程学院,湖北武漢,430068) ,  Tu Hongfeng (湖北工業大学材料与化学工程学院,湖北武漢,430068) ,  Chen Congxin (湖北工業大学材料与化学工程学院,湖北武漢,430068) ,  Yao Lan (湖北工業大学材料与化学工程学院,湖北武漢,430068;斉魯工業大学制漿造紙科学与技術教育部重点実験室,山東済南,250353) ,  Yang Haitao (湖北工業大学材料与化学工程学院,湖北武漢,430068;斉魯工業大学制漿造紙科学与技術教育部重点実験室,山東済南,250353)
資料名： Zhongguo Zaozhi Xuebao  (Zhongguo Zaozhi Xuebao)
号： 1  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3100A  ISSN： 1000-6842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大豆茎を,170°C,90分,および50%のエタノール濃度で前処理し,前処理後のダイズ茎の成分分析を行った。エタノール前処理は主に大豆茎中のヘミセルロースとリグニンを除去した(除去率はそれぞれ82.9%と62.0%)。動力学の研究により、エタノール前処理脱リグニン反応は一級反応であり、脱リグニン過程は大量の脱リグニン段階と補充脱リグニン段階からなり、前処理反応が脱リグニン段階に入る温度は160°Cより高いことが分かった。温度が170°Cの時に,リグニンとリグニンの除去率は,それぞれ87.9%と12.1%であった;。>1%のリグニンの除去率は,それぞれ,87.9%と12.1%であった。)。・・・.の場合には,リグニンの除去率は,それぞれ,87.9%と12.1%であった。多くの脱リグニン部分は主に小分子リグニン(相対分子質量9101)を除去した。一方,脱リグニンによって除去されたリグニンの相対分子量は12961に達した。2つの1段のリグニン除去速度の比較により、大量の脱リグニン段の除去速度(k=4×10-4s-1)は補充脱リグニン段(k=4×10-5s-1)より高く、大量の脱リグニン段のリグニン除去速度が速いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前処理 ,  ヘミセルロース ,  分子量 ,  *脱リグニン ,  *リグニン ,  *ダイズ ,  小分子 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 除去速度 ,  除去率 ,  成分分析 ,  動力学的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： soybean stalk ,  ethanol pretreatment ,  delignification ,  kinetics

分類 (1件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 大豆 ,  藁 ,  エタノール ,  前処理 ,  脱リグニン ,  動力学的研究