文献
J-GLOBAL ID:201702220525925441   整理番号:17A1021140

自由ヒートシンク装着型熱電発電機のモデリング,製作および実験的試験【Powered by NICT】

Modelling, fabrication and experimental testing of an heat sink free wearable thermoelectric generator
著者 (6件):
資料名:
巻: 145  ページ: 204-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
化学量論Sb_2Te_3とBi_2Te_3の熱電ペーストを調製し,特性化し,柔軟なヒートシンク自由熱電発電機(TEG)を作製するための活性材料として使用した。モジュールは80mV始動入力電圧に結合した完全に電気的DC-DCコンバータように設計した。実用的側面と技術的限界は装置の最適ない寸法をもたらしたが,その熱電性能の改善は,TEGの二側に追加の厚膜金属層を挿入することで得られた,有限要素解析(FEA)の結果によって示された。設計したサーモパイルは総面積98×98mm~2の予めパターン化したポリジメチルシロキサン(PDMS)スルーホール層の2mm高い垂直空洞へのp型およびn型材料のブレードコーティングにより実現した450熱電対から構成されている。最初の機能的研究のために,約2.2×10~ 3m~2のフットプリント面積に45熱電対のプロトタイプを作製し,試験したDC-DCコンバータを用いた林分aloneと結合したその熱電性能を評価することであった。pn対の約60μV/Kの平均Seebeck係数は実験データから計算した,約27nWのパワーは約6.8Ωの整合負荷に10Kで測定した。約1.8°Cの温度差は屋内で着用人体の典型的なもの(室温で静止空気,TEG高温側に適用した34.8°Cの一定温度)に隣接する作動条件における接合の間で達成された。調査は450のサーモパイルは対カスタム電圧昇圧DC-DCコンバータのスイッチを入れるためにできる接合間の約2°Cの最小温度勾配を必要とすることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱電発電,熱電子発電 

前のページに戻る