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J-GLOBAL ID：201702220537469467   整理番号：17A1339450

走査イオン伝導顕微鏡マイクロプローブの性能評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yin Shuguang (国家納米技術与工程研究院,天津,300457) ,  Liu Xiao (国家納米技術与工程研究院,天津,300457)
資料名： Keji Chuangxin yu Yingyong  (Keji Chuangxin yu Yingyong)
号： 12  ページ： 70-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4005A  ISSN： 2095-2945  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 走査型イオン伝導顕微鏡技術はナノ生物医学分野において最近開発された一種の走査型顕微鏡技術であり、生理条件下で、高分解能及び非接触的に生きた細胞の表面形態を研究することができる。走査マイクロプローブの性能は走査プローブ顕微鏡の分解能と位相イメージング品質に直接影響を与えるため、ガラスマイクロプローブの調製はナノ生物サンプルの高分解能検出において重要な意義がある。走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,ガラスマイクロプローブの幾何学的形状を直接観察し,電気抵抗値を推定し,マイクロプローブの実際の抵抗をパッチクランプ法により測定し,このプローブを用いて,マイクロプローブが実験に必要であるかどうかを判断した。最後に,上記のデータを用いて,ナノスケールのガラスマイクロプローブの性能を評価した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *顕微鏡 ,  *プローブ ,  *マイクロプローブ ,  *走査 ,  走査型プローブ顕微鏡 ,  *性能評価 ,  走査電子顕微鏡 ,  高分解能 ,  *イオン伝導 ,  分解能
準シソーラス用語： ナノスケール ,  表面形態 ,  走査顕微鏡 ,  生物医学 ,  走査型イオン伝導顕微鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 走査 ,  イオン伝導 ,  顕微鏡 ,  マイクロプローブ ,  性能評価