小児日帰り鼠径herniotomies尾ブピバカイン後の直腸ジクロフェナクと直腸パラセタモールの鎮痛効果:無作為化対照前向き試験【Powered by NICT】

Nnaji Chimaobi T.; Onajin-Obembe Bisola; Ebirim Longinus

文献

J-GLOBAL ID：201702220569543469 整理番号：17A1481931

小児日帰り鼠径herniotomies尾ブピバカイン後の直腸ジクロフェナクと直腸パラセタモールの鎮痛効果:無作為化対照前向き試験【Powered by NICT】

The analgesic effects of rectal diclofenac versus rectal paracetamol following caudal-bupivacaine for pediatric day-case inguinal herniotomies: a randomized controlled prospective trial

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資料名：
巻： 52 号： 9 ページ： 1384-1388 発行年： 2017年
JST資料番号： T0041A ISSN： 0022-3468 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

術後とう痛は日帰り鼠径ヘルニア切開術におけるよくある愁訴であるので,効果的な鎮痛を提供する必要がある。日帰り入院鼠径ヘルニア切開術を予定している小児における仙骨ブピバカインと直腸パラセタモール尾ブピバカインと直腸ジクロフェナクの組合せの術後鎮痛効果を比較した。選択的日帰り鼠径ヘルニア切開術を予定しているASA Iの九十人の子供を無作為にA群(0.25%尾ブピバカインと1mg/kg直腸ジクロフェナクの1mg/kg),B群(0.25%尾ブピバカインと30mg/kg直腸パラセタモールの1mg/kg),C群(0.25%尾ブピバカインの1mg/kg)に分けた。鎮痛,とう痛スコア,術後鎮痛性消費と副作用の持続時間を評価し,記録した。収集されたデータは,窓のための社会科学17のための統計パッケージを用いて解析した。八十七人の子供は試験を完了し,鎮痛の期間はB群とC(p<0.01)と比較してA群で延長していたことが分かった。仙骨ブピバカインと直腸ジクロフェナク組合せはより長い術後鎮痛,および尾側ブピバカインと直腸パラセタモール併用または尾ブピバカイン単独と比較して低いペインスコアを提供した。レベル1では治療研究を証明した。十分な統計的検出力による無作為化比較試験が差(狭い信頼区間)を検出し,>80%まで追跡した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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術後処置・予後 , 神経系疾患の薬物療法 , 臨床麻酔学一般 , 治療学一般

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