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J-GLOBAL ID:201702220581885264   整理番号:17A1959517

未損傷の歩行中のアキレス腱および腓腹筋機能に対する短下肢装具の剛性の影響【Powered by NICT】

Impact of ankle foot orthosis stiffness on Achilles tendon and gastrocnemius function during unimpaired gait
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  ページ: 145-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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足首足装具(AFO)は神経筋症状を有する個人のための歩行を改善するために設計されてきており,また,損なわれていない個人の歩行のエネルギーコストを低減するために使用されてきた。AFOsは関節運動と代謝コストに影響を及ぼすが,それらは筋機能にどのように影響するか不明のままである。二歩行速度時の内側腓腹筋(MG)とアキレス腱(AT)機能に及ぼす異なる剛性AFOsの影響を調べた。損なわれていない八人のための歩行解析を行った。個々は抵抗(自由ヒンジ条件)と四レベル足関節背屈剛性の3次元プリントAFOと遅い及び非常に遅い速度で歩行した:0.25Nm/°,1nm,2nm,および3.7Nm/である。モーションキャプチャ,超音波および筋骨格モデリングを用いて,各AFO条件でMGとAT長さを定量化した。AFO剛性の増加は,減少したピーク膝伸展とピーク足関節背屈角度とピークAFO背屈モーメントを増加させた。全体として筋けん長さとピークの長さは減少したが,ピークMG長さはAFO剛性の増加とともに増加した。ピークMG活性,長さ,速度はより遅い歩行速度で有意に減少した。本研究では,関節運動学及び筋けん機能に対するAFO剛性と歩行速度の影響の実験的証拠を提供した。これらの方法は,AFO設計を改善し,リハビリテーション,性能,または他の目標のための筋けん機能を最適化するための洞察を提供することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
筋肉  ,  筋肉・運動系一般 

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