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J-GLOBAL ID:201702220586967096   整理番号:17A0472265

異なる熱源の種類と容量の標準と再生ORCの統合熱経済的最適化【Powered by NICT】

Integrated thermoeconomic optimization of standard and regenerative ORC for different heat source types and capacities
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  ページ: 570-598  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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標準及び再生有機Rankineサイクル(ORC)の統合熱経済最適化手法を提示した。異なる熱源温度と容量の影響を調べた。技術運転限界に基づいて選択した異なるエキスパンダタイプと立体配置。四種類の作動流体を調べ,最新の欧州連合F-規制と一致した。最適化変数は蒸発圧力,凝縮温度,加熱器におけるピンチ点と冷却器と回収熱交換器有効性である。シクロペンタンは,小規模な適用のための最適な流体であることが分かった,一方,大きいもののためのプロパンとR1234zeが最良の性能を示した。エキスパンダ選択,主に運転圧力と凝縮温度の影響を受け,ORCの経済的性能に支配的な役割を果たしている。加熱器におけるピンチ点も重要な変数が,冷却器におけるピンチ点は比較的わずかであった。復熱ORCは高温,閉ループ(CL)システムのための魅力的と開ループ(OL)では不利であることが分かった。スケール効果の経済性は小さなシステム容量でみられ,より大きなスケールの減少が著しくなった。比投資コストは非常に多様であり,15,067ユーロ/kWh_e(R1234ze,T_hs=100°C,1.41kW_e)770ユーロ/kWh_e(プロパン,T_hs=300°C,110.58kW_e)の範囲であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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