文献
J-GLOBAL ID:201702220590748896   整理番号:17A1562681

修正セメントレスカップサポーターと腸骨自家移植片を用いた人工股関節全置換術:最小15年間の追跡調査【Powered by NICT】

Revision Total Hip Arthroplasty Using a Cementless Cup Supporter and Iliac Autograft: A Minimum of 15-Year Follow-Up
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 3495-3501  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人工股関節再置換術における骨欠損は外科的課題である。村田千葉カップサポーター(MC Support Ring)は無セメント有孔被覆カップに対する寛骨臼成分担体である。本研究の目的は,最小15年間の追跡調査による改訂環境におけるMC Support Ringで支持された腸骨自家移植片を用いた寛骨臼骨欠損の再建術の臨床およびX線撮影転帰を調べることである。MC Support Ringを用いた五十九の連続した人工股関節再置換術(57例)は最低15年間追跡した。九股は米国整形外科学会II型欠損を有しており,24名が寛骨臼のIII型欠陥を有していた。臨床成績はHarris股関節スコアを用いて評価した。放射線評価では,緩みと骨移植片取込の評価を含んでいた。Kaplan-Meier生存解析を行った。最小15年追跡調査(平均17.6歳)で,32名の患者(33例)が生存していた,17例(18股)であった死亡と,8人の患者(8股)は追跡が失われた。平均H arris股関節スコアは最終経過観察時44.3から77.2に改善した。四股は深部感染(2股)とライナ解離(2股)による再手術を必要としたが,寛骨臼成分は,無菌緩みのための改訂されたなかった。骨移植片の取り込みは,すべての症例で発生した。unrevised患者は放射線学的障害を持っていた。エンドポイントとして再改正または放射線学的障害をもつ15年間でSurvivorship90.6%(95%信頼区間83.0~98.8%)であった。MC Support Ringで支持された自家移植を用いた臼蓋骨欠損の再構築は術後17.6年で満足な臨床的および放射線学的結果を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る