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J-GLOBAL ID:201702220597951233   整理番号:17A0099315

ETEC F4-F5融合遺伝子発現と間接ELISA法を確立した。【JST・京大機械翻訳】

Development of an indirect ELISA for detecting specific antibody against ETEC F4-F5 fusion protein
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1312-1317  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大腸菌(ENTEROTOXIGENIC ESCHERICHIA COLI,ETEC)のF4とF5融合タンパク質を発現させ、間接ELISA法を確立し、養豚場のETEC感染及びワクチンの免疫状況をモニタリングすることを目的とした。GENBANKに登録されたF4とF5遺伝子配列に基づき、保存領域を分析し、コドンを最適化し、F4-F5直列遺伝子を合成し、原核発現ベクターにクローニングし、組換えタンパクHIS-F4-F5を発現させた。精製したHIS-F4-F5蛋白質を検出抗原として用いて,ETEC抗体を検出するための間接的ELISA法を確立した。制限酵素消化とDNA配列解析により,組換え菌BL21(PCOLD I-F4-F5)を構築し,SDS-PAGEとウエスタンブロット分析により,F4-F5の相対分子量が29000であることを示した。ETEC高免疫血清と特異的に反応し,バンドは単一であった。最適化された間接ELISAの最適反応条件は以下の通りであった。抗原の濃度は6NG/Lで、血清希釈の比率は1:200、HRP-羊抗猪二抗の濃度は1:15000、5%スキムミルクは1H、基質の作用時間は15MINであった。本研究はF4-F5間接ELISA法が特異性が高く、感度が高く、再現性が良く、安定性が強いという特徴があり、養豚場のETEC感染とワクチンの免疫効果の検査に有効なツールであり、ワクチンの使用と新型ワクチンの開発を指導する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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豚 
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