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J-GLOBAL ID：201702220615822828   整理番号：17A1720585

エレクトロスピニング法を用いて作製したZnOナノロッドの室温でのエタノール感知特性【Powered by NICT】

Room temperature ethanol sensing properties of ZnO nanorods prepared using an electrospinning technique

著者 (2件)： Shankar Prabakaran (Institute of Innovative Science and Technology, Tokai University, Hiratsuka, Kanagawa 259-1292, Japan. [e-mail] [e-mail]) ,  Rayappan John Bosco Balaguru
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 5  号： 41  ページ： 10869-10880  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,室温ガスセンサの設計は,リアルタイムモニタリングと電力消費のためのそれらの展開を考慮した研究者から大きな関心を集めている。これに関連して,エタノール蒸気に対する応答増強室温を達成するための明確な面を有するZnOナノロッドの成長を制御するために提案されている新規で簡単な電気紡糸経路。複合ナノファイバー[ポリビニルアルコール(PVA)-酸化亜鉛(ZnO)]は平坦で鋭い鉛筆と平滑末端形状形態を持つ六方晶ウルツ鉱型構造のZnOナノロッドに変換した。X線回折パターンは,(002)(極性),(100)(非極性)をもつ高c軸配向の形成を明らかにし,平坦と鉛筆先端に向けて(101)(半極性)面配向ZnOナノロッドを終了した。ナノロッドのキャリア濃度,移動度,結晶粒と結晶粒界抵抗および活性化エネルギーのような電気的パラメータを測定し,相関したZnOナノロッドの室温(299 K)エタノールセンシング性能であった。フラットエンド緩く分布ナノロッドは500ppmのエタノールに関して26.4の高い検知応答,以前に報告された応答よりも比較的高かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸化亜鉛 ,  結晶粒界 ,  *エレクトロスピニング ,  キャリア密度 ,  極性 ,  ナノファイバ ,  活性化エネルギー ,  六方晶系 ,  ガスセンサ ,  結晶粒 ,  *ナノロッド ,  X線回折 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： ウルツ鉱型構造 ,  *酸化亜鉛ナノロッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： エレクトロスピニング ,  作製 ,  ZnOナノロッド ,  室温 ,  エタノール ,  感知