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J-GLOBAL ID:201702220616871774   整理番号:17A0471753

含有難燃性光硬化ハイブリッド塗料アリルアミノジフェニルホスフィンオキシドとPOSS【Powered by NICT】

Allylamino diphenylphosphine oxide and poss containing flame retardant photocured hybrid coatings
著者 (1件):
資料名:
巻: 105  ページ: 37-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では窒素とリンの相乗効果は,反応性単量体を含む光硬化エポキシアクリレートベース塗料の難燃性に及ぼすアリルアミノジフェニルホスフィンオキシド(AADPPOまたはアリルホスフィンアミドAPA)とoctamercaptopropyl多面体オリゴマシルセスキオキサン(POSS 8SH)を調べた。エポキシアクリレートへのAPAの取り込みは,ゲル含有量と二重結合転化率を減少した。一方POSS8SHの添加は,二重結合転化率を有意に増加させた。機械的性質は,硬化の程度から大きく影響された。被覆単官能APAの量の引張強さは増加した。光硬化ハイブリッド塗料の燃焼性を限界酸素指数(LOI)とUL94試験により決定した。エポキシアクリレートの難燃性はAPAの添加と共に増加したが,POSSの添加とともに減少した。20wt.%APAを含む皮膜は27のLOI値を示したが,UL94試験に合格しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塗料の性質  ,  その他の原料・補助材料 
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