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J-GLOBAL ID：201702220618219707   整理番号：17A1529680

アラキドン酸モノエタノールアミドの酵素的調製【JST・京大機械翻訳】

Enzymatic preparation of arachidonoyl ethanolamide

著者 (4件)： Wang Yingying (江南大学食品学院,食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122) ,  Wang Xiaosan (江南大学食品学院,食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122;江蘇省食品安全与質量控制協同創新中心,江蘇无錫214122) ,  Jin Qingzhe (江南大学食品学院,食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122) ,  Wang Xingguo (江南大学食品学院,食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 3  ページ： 53-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アラキドン酸をアシル供与体酵素として用いて、アラキドン酸モノエタノールアミドを調製する方法を研究し、その中で、基質アラキドン酸は尿素包接法と溶剤低温抽出法を用いて二次濃縮で得られた。単一因子実験により,酵素的に調製したアラキドン酸モノエタノールアミドの最適反応条件を以下の通り得た。1mmolの混合脂肪酸(アラキドン酸の含有量は84.68%)と1mmolのモノエタノールアミンを1.5mLのヘキサン系中で混合し、6%(反応物の総質量に対する)のLipozyme 435触媒作用下において、以下の結果を得た。50°C,400r/分で6時間反応させることにより,純度が82.69%のピーナツ酸モノエタノールアミドを得ることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドナー ,  脂肪酸 ,  純度 ,  基質 ,  *酵素 ,  ナンキンマメ ,  低温 ,  アルカン ,  不飽和脂肪酸 ,  ポリエン
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  反応物 ,  反応条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： arachidonic acid ,  two step enrichment ,  arachidonoyl ethanolamide ,  enzymatic preparation

分類 (4件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  油脂の製造  (YG01030E) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

物質索引 (2件)： ヘキサン ,  アラキドン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： アラキドン酸 ,  酵素 ,  調製