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J-GLOBAL ID：201702220652547299   整理番号：17A1137521

既設橋等に対する各種地盤調査法の適用に関する報告

著者 (4件)： 七澤利明 (土木研 構造物メンテナンス研究セ) ,  河野哲也 (土木研 構造物メンテナンス研究セ) ,  谷本俊輔 (土木研 構造物メンテナンス研究セ) ,  稲積一訓 (土木研 構造物メンテナンス研究セ)
資料名： 土木研究所資料  (Technical Report of PWRI)
号： 4314  ページ： 40p  発行年： 2016年02月 
JST資料番号： J0096A  ISSN： 0386-5878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 既設橋が有する耐震性能等を合理的に評価するためには,地盤条件に応じた地盤調査法を適用し,照査に必要な地盤定数を適切に設定することが有効となる。本報告では,東北地方太平洋沖地震の影響を受けた既設橋に対して実施した地盤調査結果を対象として,各種地盤調査法の適用性について検証するとともに,今後の課題について整理した。(著者抄録)

シソーラス用語： *橋 ,  *供用期間 ,  耐震性 ,  検査 ,  評価 ,  条件 ,  *方式 ,  *地盤調査 ,  定数 ,  大地震 ,  *適応性 ,  載荷試験 ,  坑井掘削 ,  プレッシャーメータ試験 ,  変形係数 ,  コーン貫入試験 ,  試験 ,  摩擦 ,  剪断 ,  道路橋 ,  音波検層 ,  地震観測
準シソーラス用語： セルフボーリング ,  プレボーリング ,  既設橋 ,  孔内せん断摩擦試験法 ,  孔内水平載荷試験 ,  常時微動測定 ,  速度検層 ,  耐震性評価 ,  地盤条件 ,  地盤調査法 ,  地盤定数 ,  電気式静的コーン貫入試験 ,  東北地方太平洋沖地震 ,  軟弱粘性土地盤

分類 (2件)： 現地調査,土質試験  (RA03020I) ,  橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

引用文献 (34件)：

• 公益社団法人 地盤工学会:地盤調査の方法と解説,2013.3.
• 森博,室伏信明:セルフボーリングプレシオメーターによるちゅう積粘性土の性質の原位置測定,第16回土質工学研究発表会,pp.109-112,1981.
• 森博,曽根学,豊岡義則:セルフボーリング装置による砂質土の孔内載荷試験,第17回土質工学研究発表会,pp.1417-1420,1982.
• 森博,丹下良樹:SBPプローブの長さが軟らかい粘性土の試験結果に与える影響,第18回土質工学研究発表会,pp.107-110,1983.6.
• 大河内保彦,土谷尚,林三男:セルフボーリングプレッシャーメーター試験結果と室内試験との対応とその解釈,第28回土質工学シンポジウム,pp.41-44,1983.

タイトルに関連する用語 (1件)： 報告