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J-GLOBAL ID:201702220673655776   整理番号:17A0702912

衝突誘起解離アントラセンカルボン酸の周波数分解光電子イメージングで調べたアントラセニルアニオンの共鳴【Powered by NICT】

Resonances of the anthracenyl anion probed by frequency-resolved photoelectron imaging of collision-induced dissociated anthracene carboxylic acid
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 3054-3061  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多環芳香族炭化水素(PAH)アニオンにおける共鳴は,有機エレクトロニクスにおける電子移動と星間媒質中の電子付着のような多くの過程における重要な中間体である。ここでは,そのエレクトロスプレーされた脱プロトン化アントラセンカルボン酸アニオンの衝突誘起解離(CID)によって生成した9 アントラセニルアニオンの周波数角度分解光電子イメージング研究を提示した。数π*共鳴であるしきい値以上で最初の2.5eVで活性であることを示した。光電子スペクトルと角度分布は核動力学は,共鳴の一つのための自動脱離と競合することを明らかにしたが,高位共鳴は迅速自動脱離が支配的であった。電子構造計算に基づいて,これらの観察は,共鳴の期待される自動脱離速度に基づいて説明した。実質的に基底状態回復は観察されなかった,基底状態回復をもたらすことを最小の脱プロトン化PAHはtetracenylアニオン,明確な熱電子放出が観測されたことを示唆した。CIDの使用と有機カルボン酸アニオンの光解離は,より大きなPAHアニオンにおける共鳴の動力学を研究するための経路として考察した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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ピランの縮合誘導体  ,  酸化,還元  ,  白金族元素の錯体  ,  その他の触媒 
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