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J-GLOBAL ID：201702220675569633   整理番号：17A0458205

13.56MHzラップセンサのための相互インダクタンスに及ぼすコイル分離と角の影響のシミュレーション【Powered by NICT】

Simulation of coil separation and angle effects on the mutual inductance for 13.56 MHz WRAP sensors

著者 (2件)： Noroozi Babak (Department of Electrical and Computer Engineering, The University Of Memphis, TN 38152 USA) ,  Morshed Bashir I. (Department of Electrical and Computer Engineering, The University Of Memphis, TN 38152 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： USNC-URSI NRSM  ページ： 1-2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正常日常生活における連続患者モニタリングは装着無線と完全に受動的なセンサを実現することができた。は以前に体に付着した二次プリントスパイラルコイル(PSC)間の誘導リンクを持つ新しい無線抵抗アナログ受動(ラップ)センサ技術と生理学的信号を連続的に監視する一次PSCとウェアラブルスキャナを開発し,最適化した。一次および二次コイル間の無線接続の柔軟かつ非侵襲的性質は距離と相互インダクタンスに影響し,システム全体の感度を変えることができることを実際の生活の操作の変化にPSCの間の角度を引き起こす。この論文では,著者らの13.56MHzラップセンサのための相互インダクタンスに及ぼすPSC分離と角度の変化の影響をシミュレートするためにCOMSOL Multiphysicsを用いた。固定研究におけるmef(磁場及び電場)物理を用いた立方晶無限境界(磁場と電場)における最適化コイルの対をシミュレートした。結果は,傾斜角が0°から60°へと結合係数の82%の減少を示した。結合係数は二次関数基底における分離と角度(中心からエッジ)の増加と共に減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  傾斜角 ,  アナログ系 ,  結合係数 ,  最適化 ,  患者監視 ,  磁場 ,  基底 ,  電場 ,  *相互インダクタンス
準シソーラス用語： COMSOL ,  非侵襲 ,  無線アクセス ,  センサ技術 ,  ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  鋳造法,鋳込  (WC01030Q) ,  変圧器  (NB08020Q) ,  その他の超伝導応用装置  (BM04044V) ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V) ,  磁気的性質  (WB02020J) ,  増幅回路  (NC05040U) ,  酸化物系超伝導体の物性  (BM04023I) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラップ ,  相互インダクタンス ,  角 ,  シミュレーション