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J-GLOBAL ID:201702220676219090   整理番号:17A1521947

下の空洞基礎の極限支持力と破壊モード上限有限要素法【JST・京大機械翻訳】

Upper bound finite element method for ultimate bearing capacity and failure mechanism of subgrade above void
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 229-236,246  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2049A  ISSN: 1000-7598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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基礎の極限支持力の決定は,下部空洞の基礎の設計と施工にとって重要である。有限要素法を用いて地盤破壊時の極限状態に対して数値シミュレーションを行った。最初に,上限有限要素法の基本原理と計算過程を簡潔に紹介した。さらに,合理的な計算の仮定を提案し,多くの影響因子を考慮することができる計算モデルを確立した。次に,有限要素法(FEM)を用いて,種々の条件下における基礎の極限支持力を計算し,Tergaghiにより提案された基礎支持力式に従って,Nc,Nq,Nγを得て,その影響因子を解析した。最後に、大量のエネルギー散逸図及び速度場図により、3種類の典型的な破壊モードを提案し、その影響因子について分析した。結果は以下を示した。内部摩擦角φの増加とともに,NcおよびNqは増加し,一方,φが大きいとき,Nγは正の数を示し,そして,φが増加すると,増加した。空洞の厚さと基礎幅の比がH/Bの増加とともに,NcとNqは増加した。しかし,φが小さいとき,NrはH/Bの増加とともに減少した。φが大きくなると,NγはH/Bの増加とともに増加し,Nc,NqおよびNrはDB/Bの増加とともに減少した。3つの典型的な破壊モードがある。衝撃破壊モード,せん断破壊モードおよびPrandtl破壊モードを,本論文において,研究した。そして,それらの破壊モードを,研究することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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その他の各種基礎,基礎工 

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