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J-GLOBAL ID：201702220680782464   整理番号：17A1166121

試験後の生活の質(QoL)のパッチテストの結果の時間と想起の影響手湿疹患者におけるQoLを解析する横断的研究パッチ試験後の1 5および10年【Powered by NICT】

Effects of time and recall of patch test results on quality of life (QoL) after testing. Cross-sectional study analyzing QoL in hand eczema patients 1, 5 and 10 years after patch testing

著者 (4件)： Jamil Wasim N. (Department of Dermatology, School of Medical Sciences, OErebro University Hospital, 701 85, OErebro) ,  Jamil Wasim N. (Faculty of Medicine, Section of Medical Sciences, OErebro University, 701 82, OErebro, Sweden) ,  Lindberg Magnus (Department of Dermatology, School of Medical Sciences, OErebro University Hospital, 701 85, OErebro) ,  Lindberg Magnus (Faculty of Medicine, Section of Medical Sciences, OErebro University, 701 82, OErebro, Sweden)
資料名： Contact Dermatitis  (Contact Dermatitis)
巻： 77  号： 2  ページ： 88-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0687C  ISSN： 0105-1873  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:パッチテストは,健康関連の生活の質を向上させることができる(HRQOL)。【目的】は経過時間の健康関連Q OLに及ぼす影響を調べるためにパッチテスト(1 10年)後に,試験の結果と患者の想起は,HRQOLにどのように影響するか。患者/材料/方法:皮膚科学的生活の質インデックス(DLQI)アンケートはOrebro(スウェーデン)における皮膚科で2009年,2005年および2000年に疑われる接触アレルギーのためのパッチ試験を行ったすべての患者(年齢18 65歳)に送付した。【結果】応答率は51%であった(n=256)。DLQIスコアは1年(平均DLQI=7.7)よりも10年で有意に低かったパッチテスト(平均DLQI=5.5)。作業が最も低下していた。二項ロジスティックモデルは時間のみ(試験10年後)は,光の影響またはHRQOLに中程度の効果(DLQI<10)と関連していなかったことを示した。そのような関連性は,完全な想起,部分的想起または診断されたアレルゲンの想起はに関する負または正の試験結果と患者で見られなかった。【結論】は経時的にHRQOLの改善したが,研究アスペクトは大きな問題のままであった。改善は,試験の結果と試験結果の患者の想起の影響を受けなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンケート ,  *クオリティオブライフ ,  *パッチテスト ,  スウェーデン王国 ,  *患者 ,  アレルゲン ,  皮膚科学
準シソーラス用語： ロジスティックモデル ,  スコア ,  接触アレルギー ,  HRQOL ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 接触dermatissp ,  DLQI ,  HRQoL ,  パッチテスト

分類 (1件)： 呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 試験 ,  生活の質 ,  QOL ,  パッチテスト ,  想起 ,  手湿疹 ,  患者 ,  解析 ,  研究 ,  パッチ試験