文献
J-GLOBAL ID:201702220686779029   整理番号:17A1492198

近接デッキ爆発下でのポストテンションコンクリートボックス橋の損傷機構の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical study on damage mechanism of post-tensioned concrete box bridges under close-in deck explosion
著者 (2件):
資料名:
巻: 81  ページ: 103-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0684A  ISSN: 1350-6307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
爆風荷重を受けるポストテンションコンクリート箱形橋の挙動を理解するために,近接デッキ爆発に曝されている典型的なコンクリート片持ち橋。本研究の目的は,ブラスト波共鳴箱(拘束条件)と橋の主要成分損傷機構にを検討している。この目的のために,5年,150年,355年,550年,700年および1200kg TNT量は変動荷重ケースとして選択し,パラメータ研究解析は二主爆発シナリオで行った。平均,爆発後,高衝撃突風荷重は,橋床版を,デッキを貫通した。入射爆風過圧の5%以下が箱デッキへの伝播に成功した。しかし,ボックス内の拘束条件によれば,爆発波は約2.7倍まで増幅することができた。最も荷重ケースでは,コンクリートは,いくつかのプレストレス緊張材の定着部における損傷,効果的なポストテンション力の損失をもたらした。一方,爆風衝撃に直接面した腱は失敗したことが観察され,コンクリートの圧壊は,効果的なポストテンション力を減少させ,橋全体の安定性は制御されていない。,近接デッキ爆発効果を低減するためのいくつかのエネルギー吸収または適切に縮合系適用する必要がある。得られた結果は,橋設計者は,爆発荷重を受けるポストテンション箱橋に沿った弱い点を認識し,改修および補強方法のより容易な同定に寄与するのを助けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  その他の船舶 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る