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J-GLOBAL ID:201702220691700754   整理番号:17A1828263

低筋肉量と透析死亡率と肥満との関連性【Powered by NICT】

Association between obesity with low muscle mass and dialysis mortality
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号: 11  ページ: 1282-1291  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1340A  ISSN: 1444-0903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的:身体組成と透析死亡率間の関連性を検討した。2012年から2016年までのTaoyuan総合病院における血液透析を受けた【方法】成人患者を登録した。ベースライン特性をレビューし,透析後5年以上治療を追跡した。ボディマスインデックス>25kg/m~2患者は肥満と定義した。高または低筋肉量は中国人集団からのコンセンサスに基づく骨格筋量指数(SMMI)により分類した。すべて同年齢の対象者を四群に分類した:(A)最適;(B)肥満(C)低筋肉量低筋肉量と(D)肥満。死亡率と累積生存曲線のための調整ハザード比はCox比例ハザードモデルとKaplan-Meier法により評価した。SMMIの識別力は曲線と受信者動作特性曲線下面積を用いて計算した。【結果】全176名の年齢一致患者から,異なるグループの死亡の発生率は3.7年,7.8年,10.3と16.5 1000人か月であった。連続変数に対する調整後,SMMIは死亡率と独立して関係した。グループAおよびDの差は多変量補正(調整ハザード比:7.465対1.682)後の男性よりも女性の方が有意(P=0.035および0.553)。5年死亡率を予測するためのSMMIの識別能力は,女性の男性と0.750に対して0.700であった,最良のカットオフ値は11.1と8.4kg~2結論した:低筋量は透析死亡率と関連していた。低筋肉量と肥満は女性における透析死亡率の予測因子であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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