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J-GLOBAL ID:201702220703556913   整理番号:17A1233386

INfantile湿疹における超微細羊毛(DESSINE)の影響の決定:無作為化小児クロスオーバー研究【Powered by NICT】

Determining Effects of Superfine Sheep wool in INfantile Eczema (DESSINE): a randomized paediatric crossover study
著者 (15件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 125-133  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:限られた証拠にもかかわらず,羊毛衣服は伝統的にアトピー性皮膚炎(AD)患者が避けるべきである刺激と考えられている。羊毛繊維は,直径の範囲が,有益な熱力学的及び水分輸送特性を持っている。【目的】本研究は軽度から中等度のADを有する参加者における症状に対する超極細メリノ羊毛の影響を調べた。【方法】試験は,軽度から中等度のAD患者39名の12週間の無作為化。評価者盲検,クロスオーバー,前向きコホート研究で,4週間と3歳の,両親が選んだ標準綿衣料と超極細メリノ羊毛集団を比較した。参加者は羊毛や綿衣料に割り当て,6週間3週間ごとに評価した,6週間のための他の衣料素材を着用する交差,同様の3週間レビューをした。AD重症度と生活の質を測定するための二次エンドポイントとして一次エンドポイントはそれぞれ6週間後SCORingアトピー性皮膚炎(SCORAD)指数は,アトピー性皮膚炎重症度指数(ADSI),乳児の皮膚炎Quality Of Life Index(IDQOL)およびステロイド外用剤。【結果】全体として,ベースラインと比較して,ワタ集団と比較した場合,超微細羊毛集団は6週で3週間と76(95%CI:104~48)での平均SCORAD25[95%信頼区間(CI) 47~04]の減少と関連していた。同様の変化は,同じ期間のADSIとIDQOLスコアで観察された。体ステロイド使用も減少した。逆に,羊毛綿から集団変化はスコアの増加をもたらした。【結論】超微細メリノ羊毛は小児ADの管理を支援する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 

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