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J-GLOBAL ID:201702220712731162   整理番号:17A0971304

Au(111)イオン液体帯電界面での2,2′-ビピリジンの吸着【Powered by NICT】

Adsorption of 2,2′-bipyridine at an Au(111)|ionic liquid electrified interface
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  ページ: 56-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Au(111)電極における1-エチル-2,3-ジメチルイミダゾリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(EMMImNTf_2)からの2,2′-ビピリジン(2,2′ BP)の吸着をサイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて調べた。イオン液体への2,2′-BPの添加は,電極表面を占有する2,2′-BPとEMMImNTf_2の間の競合の結果として界面領域を修正した。理想的な分極率の領域内では,2,2′-BP吸着層は構造変化,CV曲線におけるピークの存在によって示されたを受ける。 0.2Vと+0.9Vの間では,EISデータから得られた容量 電位曲線は,ac周波数,界面層の再編成を示す典型的な擬容量挙動に強く依存する最大能力を示した。より正の電位では10μF・cm~ 2に近く,潜在的不変で真の容量値は2,2′-BP分子は電極表面に面した窒素原子と垂直配向を採用し,水溶液からの金への吸着と類似していることを示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  電極過程 

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