抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幼児期の食の中の間食に焦点を当て,幼児期の子供を持つ若い世代の保護者における子供の間食に対する考え方,子供に提供している間食の現状を調査した。幼児期の子供は日常的に間食を摂取する習慣があり,保護者は時間や量を決めて与えるといった配慮をしていた。提供される間食は市販品で,スナック菓子やアイスクリームなどの菓子類が多い。子供の好みを最優先に間食を選んでいるが,同時に安全性や量の調節を重視していた。保護者は子供の間食を楽しみのためと考えており,栄養やエネルギー補給などの本来の役割とは異なっていた。