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J-GLOBAL ID：201702220754658057   整理番号：17A0212300

ものづくり現場における省エネルギーのポイント 第6回(最終回)空調設備・換気設備

著者 (1件)： 池田博義 (東京都環境公社)
資料名： プラスチックス  (Japan Plastics)
巻： 68  号： 2  ページ： 78-81  発行年： 2017年02月10日 
JST資料番号： F0254A  ISSN： 0555-7887  CODEN： PRSKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 空調・換気におけるプラスチック製造現場で留意すべき省エネルギーのポイントについて述べた。すなわち,室温の適正化,空調設備のメンテナンスによる運転の効率化,冷媒配管の断熱補修,空調機の更新,空調負荷の削減,熱回収の工夫,その他の省エネルギーを挙げて解説した。配置されている多くの設備機器毎に異なる省エネルギー手法が存在するので,ひとつひとつ着実に省エネルギーを進めることで工場全体の大きな省エネルギーにつながる。

シソーラス用語： *空気調和装置 ,  *換気装置 ,  *省エネルギー ,  最適化 ,  効率化 ,  断熱 ,  熱回収
準シソーラス用語： *換気設備 ,  *空調設備 ,  適正化

分類 (1件)： 製造工程とその装置  (YH03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： ものづくり ,  現場 ,  省エネルギー ,  ポイント ,  空調設備 ,  換気設備