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J-GLOBAL ID:201702220763083133   整理番号:17A0388746

制御された成長法によって作製した細孔拡張メソ多孔性シリカナノ粒子からなるコロイド結晶の作製【Powered by NICT】

Fabrication of colloidal crystals composed of pore-expanded mesoporous silica nanoparticles prepared by a controlled growth method
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2464-2470  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性シリカナノ粒子(MSN)からなるコロイド結晶はそのユニークな階層的構造と調整可能な機能のために様々な応用を持つことが期待される。メソ細孔サイズの拡張は,MSNの従来のコロイド結晶を用いて表すことができないゲスト種を導入するための重要である;が,コロイド結晶の製作に適している,制御可能な細孔径を有するMSNの作製は依然として難問である。本研究では,コロイド結晶を形成するのに十分高く,単分散性を維持しながらコロイドMSNの細孔サイズを制御するために洗練された粒子成長法を用いた細孔拡張MSNからなるコロイド結晶を作製した。テトラプロポキシシラン(TPOS)の段階的添加により成長過程でトリイソプロピルベンゼン(TIPB)を添加することにより,粒子サイズは60nmから100nmまで調整することができ,一方,細孔径はコロイド結晶を形成することができる以前のMSNの中で最大のサイズである3nm~十と数nmの範囲で調整できた。これらの新しいコロイド結晶は,ナノ材料科学の拡大に寄与するはずである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  分析機器 

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