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J-GLOBAL ID：201702220785705849   整理番号：17A1706903

曲率線を用いた走査データからの表面の再構成【Powered by NICT】

Reconstruction of underlying surfaces from scanned data using lines of curvature

著者 (1件)： Tsuchie Shoichi (Nihon Unisys, Ltd., 1-1-1 Toyosu, Koto-ku, Tokyo 135-8560, Japan)
資料名： Computers & Graphics  (Computers & Graphics)
巻： 68  ページ： 108-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0525B  ISSN： 0097-8493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スタイリング設計オブジェクトの走査データから基本的な表面を再構成するための新しい方法を提案した。著者らのアプローチは掃出しベースモデリング,表面は3D脊椎曲線に沿って特定化したセクション曲線を掃引して発生するに基づいている。しかし,走査データからの背骨曲線を直接決定することは困難である。,断面曲線上の点の軌跡は,断面曲線を変換が発生する表面のねじり少ない曲率線に近づくことをそのような表面を生成した。従来のアプローチと比較して,提案手法では,リバースエンジニアリングを介する基礎的な表面を再構成するための指針として作用することができる。我々の実験結果は,高品質の表面を実世界の読み取ったデータから生成できることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： リバースエンジニアリング ,  脊柱 ,  *曲率 ,  軌跡 ,  *再構成 ,  三次元 ,  *走査 ,  モデリング ,  曲線
準シソーラス用語： 高品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 基礎表面 ,  掃引モデリング ,  曲率線 ,  測地的ねじれ率

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 走査 ,  再構成