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J-GLOBAL ID：201702220786873291   整理番号：17A1312264

滞動針と補中益気湯加減による胃下垂治療の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Observation of Stuck-moving Needling plus Modified Bu Zhong Yi Qi Decoction for Gastroptosis

著者 (3件)： Liu Liangxian (昆明市中医医院,昆明,650011) ,  Wang Zuhong (昆明市中医医院,昆明,650011) ,  Duan Xiaorong (昆明市中医医院,昆明,650011)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 5  ページ： 558-562  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】気中下陥凹型胃下垂の治療における補間益気湯加療法の併用療法の臨床効果を観察する。方法:60例の中気下陥凹型胃下垂患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群30例とした。治療群においては、遅延性針療法と補中益気湯加減治療を併用し、対照群には単純経口補中益気湯加減治療を行った。両グループの治療はすべて1日1回、20回は1つの治療コースである。両群の治療前後の胃下極高さの変化を観察し、両群の臨床治療効果と長期治療効果を比較した。結果:両群の治療後の胃下極の高さは同群の治療前より有意に低かった(P<0.01)。対照群と比較して,治療群の治療後の胃の下極の高さは,有意差があった(P<0.01)。両群の治療前後の胃下極高さの差は統計学的に有意差があった(P<0.01)。治療群の総有効率は93.3%で、対照群は70.0%で、両群の間に有意差が認められた(P<0.01)。2つの群の間には,有意差があった(P<0.05)。治療群の長期治療効果の総有効率は治療群が76.7%、対照群が50.0%で、2群間に有意差が認められた(P<0.01)。2群間の長期治療効果に有意差が認められた(P<0.05)。結論:滞動針療法と補中益気湯加減治療による気下陥凹型胃下垂は単純経口補中益気湯加減より優れており、しかも長期治療効果は比較的安定している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *温水 ,  鍼療法 ,  併用療法 ,  *補中益気湯 ,  患者 ,  *治療法 ,  内挿法
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  長期治療 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *胃下垂 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acupuncture therapy ,  Stuck-moving needling ,  Bu Zhong Yi Qi decoction ,  Gastroptosis ,  Acupuncture medication combined

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針 ,  補中益気湯 ,  胃下垂 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察