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J-GLOBAL ID：201702220787725387   整理番号：17A1276182

電力系統の平衡モデルにおけるシフト可能な体積を持つ需要応答【Powered by NICT】

Demand response with shiftable volume in an equilibrium model of the power system

著者 (4件)： Askeland Magnus (Energy Systems, SINTEF Energy Research, Trondheim, Norway) ,  Jaehnert Stefan (Energy Systems, SINTEF Energy Research, Trondheim, Norway) ,  Mo Birger (Energy Systems, SINTEF Energy Research, Trondheim, Norway) ,  Korpas Magnus (Department of Electric Power Engineering, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, Norway)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Powertech  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形相補性モデルは,需要応答を体積シフトを拡張した。モデルは電力市場の平衡モデルである。本報では,モデルは,需要と再生可能発電のための時系列に代表される北部ヨーロッパの電力システムのためのシナリオを受ける。投資と負荷配分を発電ミックスにおける系統の妥当性と電位シフトに及ぼす体積シフト需要応答の影響を研究するために計算されている。結果は,ある範囲内で,システムは,需要応答の恩恵を受けるかもしれないことを示した。さらに,感度解析は,再生可能エネルギー源のシェアが増加すると需要応答は十分ではないことを示唆した。システム妥当性の観点からの結果は,需要応答は負荷削減と時間数を減らすことができるが,コスト最小化手法を用いる供給されなかったエネルギーの量を増加させる可能性があることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感度解析 ,  線形性 ,  ヨーロッパ ,  *電力系統 ,  相補性 ,  負荷配分 ,  電力市場 ,  電位 ,  発電
準シソーラス用語： コスト最小化 ,  再生可能エネルギー源 ,  *需要応答 ,  *平衡モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電力系統 ,  平衡モデル ,  シフト ,  体積 ,  需要応答