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J-GLOBAL ID:201702220801085602   整理番号:17A1215077

ポプラ及びカエデチップを用いて生成された前加水分解物からのフルフラールの生成【Powered by NICT】

Furfural production from a pre-hydrolysate generated using aspen and maple chips
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  ページ: 8-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペントースに富んでいることをシミュレートしたクラフト溶解パルプ工場の前加水分解溶液からのフルフラールの生産に焦点を当てた。現在,工場におけるこの流れは黒液と混合し,燃焼プロセスに必要なエネルギーの一部を回収することである。しかし,フルフラール生産のための原料として使用されるならば,この前加水分解物は高い可能性を持っている。本研究は,希望する反応温度に到達すると,触媒のみを添加することにより,反応器で生成されるとすぐにフルフラールを除去することにより高収率でフルフラールを製造するための新規なアプローチを示した。前加水分解物にこの概念を適用して,240°Cと2.5kgm 2~ 3硫酸で得られる76%のフルフラール収率。酸は最初に前加水分解物と混合される他の手法では,フルフラール収率はフルフラールは反応媒質において放置し,またはそれが形成されるとして除去され,それぞれであるかどうかに依存して54~65%の間で変化した。フルフラール生産の最大化は,硫酸添加量(1 5 kg m~ 3)と反応器温度(160 260 °C)を変化させて研究した。硫酸濃度3.6kgm 2~ 3および240°Cの温度は前加水分解溶液を使用した場合77.6%の最高のフルフラール収率を得ることができた。リグニンはフルフラール製造前の前加水分解物から除去されたとき,最高のフルフラール収率は硫酸の220°Cと3.6kgで72.6%m~ 3であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用  ,  各種有機化合物の製造 
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