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J-GLOBAL ID：201702220815761971   整理番号：17A1502118

自己に対する健全な姿勢としての自己同情:イタリアのサンプルにおける階乗と構成概念妥当性【Powered by NICT】

Self-compassion as a healthy attitude toward the self: Factorial and construct validity in an Italian sample

著者 (3件)： Veneziani Chiara A. (Department of Philosophy, Sociology, Education, and Applied Psychology, University of Padova, Via Venezia 14, 35131 Padova, Italy) ,  Fuochi Giulia (Department of Philosophy, Sociology, Education, and Applied Psychology, University of Padova, Via Venezia 14, 35131 Padova, Italy) ,  Voci Alberto (Department of Philosophy, Sociology, Education, and Applied Psychology, University of Padova, Via Venezia 14, 35131 Padova, Italy)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 119  ページ： 60-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己共感スケール(SCS,Neff,2003b)のイタリア語版を提案し,様々な形自己観と幸福のとの関係に関する新しい証拠を提供することを目的とする。最初の研究では,スケールはその元の心理測定的特徴を保持したかを検討した。試験したモデルの中で,六因子と双因子モデルの両方は,適切な適合指標を示し,六下位尺度と全自己共感スコアの両方の雇用を維持する。第二の研究では,確証的因子分析と部分相関を通して,著者らは,スケールの収束型,発散型,および予測的妥当性を検討した。予想されたように,自己共感は,まだから識別可能な,自尊心および低不安定な自尊感情スコアと関連していた,自己愛と自己強化とは無関係であった.さらに,自己共感は,自尊心,不安定な自尊心,自己愛,および自己高揚のための制御も健康変数とのリンクを維持した。自己共感は健康な自己姿勢として考え,自尊心の代替であることを示唆し,自尊心の利点(低不安定な自尊心と幸福),その潜在的マイナス面を喫すること(自己愛と自己高揚の)ではなくに関連するからである。自己共感は過度に正の自己評価と自己イメージ向上につながらないことを自己ケア素因として現れた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自己評価 ,  因子分析 ,  心理測定 ,  *イタリア共和国 ,  予測
準シソーラス用語： 自己概念 ,  健康 ,  自己愛 ,  自尊心 ,  スコア ,  因子モデル ,  イタリア語 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 自慈心スケール ,  イタリア語版 ,  要因構造 ,  双因子モデル ,  自己見解 ,  妥当性問題

分類 (3件)： 精神医学一般  (GR01010X) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己 ,  姿勢 ,  イタリア ,  サンプル ,  妥当性