文献

J-GLOBAL ID：201702220815929068   整理番号：17A0414240

SSD寿命延長のための先端的なブロック入れ子ループ結合【Powered by NICT】

Advanced Block Nested Loop Join for Extending SSD Lifetime

著者 (4件)： Roh Hongchan (SK Telecom, Seoul, Korea) ,  Shin Mincheol (Department of Computer Science, Yonsei University, Seoul, Korea) ,  Jung Wonmook (Department of Computer Science, Yonsei University, Seoul, Korea) ,  Park Sanghyun (Department of Computer Science, Yonsei University, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Transactions on Knowledge and Data Engineering  (IEEE Transactions on Knowledge and Data Engineering)
巻： 29  号： 4  ページ： 743-756  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0838A  ISSN： 1041-4347  CODEN： ITKEEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フラッシュ技術動向はフラッシュメモリセルの間の大きな密度は読取/書込誤り率を増加させ,ソリッドステートドライブ(SSD)装置寿命を短縮することを示した。これは企業システムに重要であり,サービス不安定性などの問題を引き起こし,SSD置換のために所有者(TCO)の全コストを増加させた。,多くの研究はDBMS記入の量を減少させることに焦点を当てた。しかし,一時的な書き込みの量を減少させることに焦点を当てた研究,主に結合処理により生成したしなかった。DBMS,DBMS負荷に従って最良であることが証明され二種類の主要な結合処理アルゴリズム,すなわち,ハイブリッドハッシュジョイン(HHJ)とソートマージ結合(SMJ)が,二つのアルゴリズムを中間結果の一時的な書き込みを生成した。,その代わりに,ブロックネストループ接合(BNLJ)に目を向ける二つのアルゴリズムであるBNLJよりも優れていることを良く知られているが,BNLJは中間結果書き込みを生成しなかった。その性能をHHJとSMJのそれに類似している増強され,SSD寿命を延ばすのBNLJの利点を考慮してできるかどうかは主要な結合アルゴリズムのためのBNLJを使用することは合理的である。それ故,本論文では,二つの主要な結合アルゴリズムの性能と適合し得ることを高度BNLJ(ANLJ)アルゴリズムを提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不安定性 ,  誤り率 ,  データベース管理システム ,  アルゴリズム ,  *寿命延長
準シソーラス用語： ソリッドステートドライブ ,  技術動向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： SSD ,  寿命延長 ,  ループ