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J-GLOBAL ID：201702220823152079   整理番号：17A1651461

鋼焼結部品のレーザ硬化【Powered by NICT】

Laser hardening of steel sintered parts

著者 (5件)： Veronesi P. (Department of Engineering Enzo Ferrari, University of Modena and Reggio Emilia, Italy) ,  Sola R. (Department of Engineering Enzo Ferrari, University of Modena and Reggio Emilia, Italy) ,  Colombini E. (Department of Engineering Enzo Ferrari, University of Modena and Reggio Emilia, Italy) ,  Giovanardi R. (Department of Engineering Enzo Ferrari, University of Modena and Reggio Emilia, Italy) ,  Parigi G. (Stav, Barberino del Mugello (FI), Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RTSI  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： のnear-net-shape部品に迅速で局部的なレーザ硬化を適用して,粉末冶金(P/M)に由来するものなどの可能性を調べ,低合金鋼(Fe +2% Cu +0,7% C)は最小または次元ない変化を熱処理することができることを実証した。レーザ硬化条件は,以前の研究の結果,Nd-YAG高出力システムを用い[1]によって実施された,に基づいて選択した。いくつかの炭素損失,以前の活性に及ぼす観察を避けるために,試料を中性雰囲気によって保護されている。レーザ硬化鋼のミクロ組織特徴を光学顕微鏡で解析したが,表面のミクロ構造を走査型電子顕微鏡によって特性化した。硬化深さ(HD),硬化幅(HW)と硬化領域(HA)も測定した。予想されたように,微小硬さプロファイルは硬化した表面からの低距離で急激な低下を示した。井戸レーザ硬化した完全に緻密な鋼から知られている硬化ゾーンおよび熱影響ゾーン(HAZ)の間の典型的な分裂は低合金焼結鋼にも観察された。保護雰囲気の使用は,表面脱炭を制御し,酸化を防止するのに役立った。研究はレーザ変態硬化(LTH)はP/M部品の適切な硬化過程,走査レーザビームの作用によるものであることを確認した。短い加熱時間と構造的に修飾された中程度の体積分率は部品の変形を回避し,他の硬化方法と比較してに寄与することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 低合金鋼 ,  *レーザ ,  微小硬さ ,  炭素 ,  体積率 ,  *レーザ焼入 ,  光学顕微鏡 ,  走査 ,  熱影響 ,  粉末冶金 ,  *焼結 ,  レーザビーム ,  走査電子顕微鏡 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： ミクロ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鋼 ,  焼結部品 ,  レーザ硬化