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J-GLOBAL ID:201702220826362542   整理番号:17A1884458

3D腹腔鏡による右半結腸癌根治術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of 3D Laparoscope in Radical Operation of Right Colon Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 609-611,626  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:右半結腸癌根治術における3D高解像度腹腔鏡の臨床応用価値を検討する。【方法】2014年5月~2015年12月に,腹腔鏡検査による右結腸全腸間膜切除術(3D),24例(3D)および26例(2D)を,遡及的に分析した。2群の手術時間、術中出血量、リンパ節郭清数、入院費用における差異を比較した。結果:3D群の手術時間は(126.7±4.5)min、2D群は(132.6±3.8)min、統計学的有意差(t=5.171、P=0.000)があったが、3D群の術中出血量は(62.5±12.2)mlであった。2D群(65.8±13.4)mlにおいて,統計的有意差は認められなかった(t=0.908,P=0.368)。3D群のリンパ節郭清の数は(12.9±3.7)であり,2D群のそれは(13.3±2.1)であり,統計的有意差は認められなかった(t=0.720,P=0.351)。入院費用は3D群(5.2±1.2)万元、2D群(5.0±1.3)万元、統計学的差異(t=0.564,P=0.575)がなく、2群術後吻合口漏れ、腹腔感染と腸閉塞などの重大な合併症がなく、すべて退院した。結論:3D高解像度腹腔鏡は鮮明な3次元立体視を提供でき、良好な深さの感覚を提供でき、正確な操作を実現でき、同時にリンパ節郭清の効果は近い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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