文献

J-GLOBAL ID：201702220830918854   整理番号：17A1603301

後椎弓根スクリュー内固定による胸腰椎骨折治療失敗の原因分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Bai Xuesong (赤峰市宝山医院骨科,内蒙古赤峰,024076)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 23  号： 1  ページ： 105-106,114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;後路椎弓根スクリュー内固定による胸腰椎骨折治療失敗の原因を分析し、失敗率を低下させるために資料を提供する。方法;本病院では2010年9月から2015年9月にかけて、胸腰椎骨折後の経椎弓根スクリュー内固定治療のフォローアップ時間が1年より大きく、資料が完全な224例の患者を研究対象とした。患者の治療効果により、治療失敗(感染、神経症状の悪化、切断/断棒、スクリューの緩み、傷の癒合不全、後弯奇形の再現)を失敗群とし、治療成功者を成功群とし、内固定失敗率を計算し、両群の患者のベースライン臨床資料を比較した。統計学的差異のある因子をロジスティック多変量回帰分析に組み入れた。結果;224例の患者の中で、35例の治療は失敗し、治療失敗率は15.63%で、患者の治療失敗の原因は断釘/断棒を主とした。多変量解析は,以下を示した。脊柱管狭窄率、後弯Cobb角、骨折AO分類A1~A3.1型、病変節段T11~T12、脊柱損傷Load sharing採点>6点は、後方椎弓根内固定による胸腰椎骨折治療失敗の独立危険因子である(P<0.05)。結論;患者の骨折分類、病変の分節、脊柱損傷の採点により、個体化の進路方案を制定することは手術の成功率を保証する鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経症状 ,  *骨折 ,  統計学 ,  患者 ,  危険因子 ,  多変量解析 ,  偽関節 ,  *内固定法 ,  脊椎損傷 ,  回帰分析 ,  *治療法 ,  病院
準シソーラス用語： *椎弓根 ,  *腰椎骨折 ,  *pedicle screw , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 椎弓根スクリュー ,  内固定 ,  胸腰椎骨折 ,  治療失敗 ,  原因分析