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J-GLOBAL ID:201702220834108758   整理番号:17A0936044

FeMoベース触媒上でのエタノール及びメタノール混合物からのアクロレイン生産経路【Powered by NICT】

An acrolein production route from ethanol and methanol mixtures over FeMo-based catalysts
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 2666-2674  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アクロレインは最も簡単な不飽和アルデヒド,-その高い反応性のために,化学工業における中間体としての応用を見出している。今日では,この化学物質がプロピレンの酸化,化石資源に基づくによって得られた市販のである。ここでは,メタノールとエタノール混合物から出発して代替生産法を提示した。反応を種々のMo/Fe比(すなわち,1.5%,2.0%および2.5)で合成したFeMoベース触媒上で行い,異なる温度(即ち,350及び400~450°C)で焼成した。操作条件を実験法の設計,アクロレイン収率に影響する最も重要な因子は反応温度であることを示したによって見出された。これら研究の間に最良の触媒性能は400°C(すなわち,39%)で焼成したFeMo2に対して観察された。触媒を種々の方法(例えば,TGA-DSC,XRDなど)によって特性化した。先進準その場XPS研究は,触媒表面上のMo存在は反応中に酸化還元サイクルを行うことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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脂肪族アルコール  ,  貴金属触媒  ,  酸化,還元  ,  高分子担体・触媒反応  ,  その他の触媒 
物質索引 (4件):
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