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J-GLOBAL ID:201702220843334237   整理番号:17A1441926

頚椎椎間板ヘルニア患者のためのコア安定性訓練なしの頚椎安定性トレーニング:無作為化,単盲検試験【Powered by NICT】

Cervical stability training with and without core stability training for patients with cervical disc herniation: A randomized, single-blind study
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号: 10  ページ: 1678-1687  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2571A  ISSN: 1090-3801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究では,頚部痛,頚椎椎間板ヘルニア患者における頸部およびコア安定性トレーニングに対する頚部安定性訓練の効果を評価し,比較することを目的としている。頚部痛,頚椎椎間板ヘルニアと【方法】五十患者が本研究に含まれ,無作為に二群に分け頚部安定性と頚部コア安定性であった。訓練は三段階で週三回適用し,8週間の全期間持続した。深頸部屈筋のとう痛,活性化および静的耐久性,頚部筋の静的耐久性,断面直径M.頸長筋の,体幹筋の静的耐久性,障害と運動恐怖症を評価した。深頚部屈筋,頚部筋の静的耐久性,断面直径M.頸長筋の,体幹筋の静的耐久性,障害と運動恐怖症の【結果】疼痛,活性化と静的耐久性は訓練セッション(p<0.05)後の両群で改善した。これら二訓練法の有効性の比較は,頚部安定性群はM.頸長筋(p<0.05)の右横径を大きく増加させたことを明らかにした。しかし,体幹筋と運動恐怖症の静的耐久性は頚部コア安定性群(p<0.05)においてより良好な改善を示した。【結論】頚椎安定性訓練は,頚椎椎間板ヘルニア患者に利益を提供した。コア安定性訓練の添加は,いかなる付加的な顕著な利点を提供しなかった。頚椎椎間板ヘルニア患者における頸部安定性訓練による他の方法を組み合わせることの有効性を調べるためにさらなる研究が必要である。意義:両頚部安定性訓練とその組合せコア安定性訓練した頚椎椎間板ヘルニア患者における頚部痛・頚部筋持久力に大きく,同様に効果的であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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運動器系の疾患  ,  リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

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