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J-GLOBAL ID：201702220850654011   整理番号：17A1998618

小型パンチ試験における金属材料の弾性係数予測のための相関の改善【Powered by NICT】

Improved correlation for elastic modulus prediction of metallic materials in the Small Punch Test

著者 (3件)： Chica Jose Calaf (Civil Engineering Department, University of Burgos, Avenida Cantabria s/n, Burgos, 09006, Spain) ,  Bravo Diez Pedro Miguel (Civil Engineering Department, University of Burgos, Avenida Cantabria s/n, Burgos, 09006, Spain) ,  Preciado Calzada Monica (Civil Engineering Department, University of Burgos, Avenida Cantabria s/n, Burgos, 09006, Spain)
資料名： International Journal of Mechanical Sciences  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 134  ページ： 112-122  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般に,スモールパンチ試験の荷重-変位曲線と材料の機械的性質から得られたパラメータの相関係数は各研究で試験した材料のための許容できるだけであった。材料の異なるグループに対する相関係数の標準化が小型パンチ試験(SPT)に関する研究の多くで目的であるが,これらの相関係数の物理的意味に焦点を当てた多くの研究は行われていない。結果的に,これらの因子の適用可能性を,SPTと標準化された引張試験の間の比較で試験すべき材料の事前知識を必要とする。有限要素モデリングと理論解析により,本研究では,深さに弾性係数のための改良された相関係数を得るためにこの領域に導入されたSPT曲線の一次領域と除荷/負荷サイクルの研究の理解。この因子はほとんど等方性で均質な金属合金に関して容認できるものであり,試験の幾何学的設定にのみ依存した。実験的試験(引張試験)と標準貫入試験(SPT)は,この相関の適合性を実証するために,これらの数学的/理論的分析に添加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 等方性 ,  機械的性質 ,  *弾性係数 ,  相関係数 ,  適応性 ,  合金 ,  除荷 ,  引張試験 ,  標準化 ,  *予測
準シソーラス用語： 標準貫入試験 ,  理論解析 ,  有限要素モデリング ,  荷重-変位曲線 ,  *スモールパンチクリープ試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小型パンチ試験 ,  SPT ,  弾性係数 ,  押込 ,  曲げ板

分類 (5件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  軸受  (QB01020W) ,  塑性力学一般  (HC03010T) ,  外科設備・装置  (GC07020F) ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  (BM05030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小型パンチ試験 ,  金属材料 ,  弾性係数 ,  予測 ,  相関