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J-GLOBAL ID:201702220851594763   整理番号:17A1791797

成人新生仔II型,浅III型歯状突起骨折の手術治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of surgical treatment for adult fresh type II and shallow type III dens fractures
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 412-417  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;頚前路歯状突起内固定術と頚後路椎弓根椎弓根スクリュー内固定骨融合術による成人新生型II型、浅III型歯状突起骨折の治療の臨床治療効果を検討する。方法;本病院で2010年3月~2016年3月の手術治療を受けた成人の新鮮歯状突起骨折23例を分析し、Anderson-D’Alonzo分類により、II型17例、浅III型6例、男性15例、女性8例であった。年齢は15~68歳(41.2±15.1歳)であった。患者は入院時に頚部疼痛、頚部の活動が制限された。その中の5例は異なる程度の脊髄神経損傷の表現があり、術前のJOA採点は10~14点(12.8±1.6点)、13例の歯状突起骨折は変位がない、或いは牽引後の復位が良好なIIa型、IIb型、浅III型の患者は頚前路状突起スクリュー内固定術を行った。8例の牽引後の復位不良と2例のII型歯状突起骨折患者に対して、頚後路環軸椎弓根スクリュー内固定骨移植術を行った。結果;術後23例の患者に血管、食道損傷及び脊髄神経損傷の加重などの合併症は見られなかった。術後23例の患者は8~30カ月(18.0±6.4カ月)のフォローアップを受け、5例の脊髄損傷を合併した患者の術後半年のJOA採点は14~17点(16.3±1.3点)、平均改善率は83.3%であった。術後の画像検査により、環軸関節の対応関係が良好であり、内固定には緩み、断裂がないことが明らかになった。術後1例の前歯状突起スクリュー内固定患者を8ケ月フォローアップした時、骨折端はまだ癒合しなく、残りの12例は歯状突起スクリュー内固定固定骨癒合、10例の環軸椎弓根スクリュー内固定骨移植患者の骨移植はすべて骨性融合を獲得した。結論;頚前路歯状突起内固定と頚後路椎弓根椎弓根スクリュー内固定骨移植術による成人新生型II型、浅III型歯状突起骨折の治療は、固定が強固で、癒合率が高く、良好な臨床治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の薬物療法 

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