文献
J-GLOBAL ID:201702220861084330   整理番号:17A1494828

再生ガラス繊維を含有するリサイクルポリカーボネート基複合材料の生産と特性化【Powered by NICT】

Production and characterization of recycled polycarbonate based composite material containing recycled glass fibers
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 3439-3446  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
今日では,大量の廃プリント回路基板(WPCB)と廃棄物のコンパクトディスク(CD)が生成され,これは二次汚染を引き起こす可能性があると資源の廃棄物である。本研究では,廃CDsからのWPCBとリサイクルポリカーボネート(RPC)の非金属からのリサイクルガラス繊維(RGF)は複合材料を製造するために同時に再利用された。Fourier変換赤外(FT IR)を改良RGF中の官能基を評価するために使用した,複合材料の機械的特性を万能材料試験機により試験し,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて複合材料の形態と表面破壊を決定することであった。結果はシランカップリング剤KH550により修飾されたRGFは,RPCマトリックスにおけるRGF粒子の分散と相溶性を改善することを示した。複合材料の特性は高温度射出成形中に分解樹脂で有意に減少した非金属は複合材料を調製するために充填剤としてした。非金属におけるRGFは複合材料の強化充填剤として選択した。RGF/RPC複合材料の破面形態を調べた。結果は,複合材料におけるRGFの適切な添加は機械的性質を大幅に改善できることを示した。複合材料の最大引張強さと曲げ強さは84.68MPaと118.3MPaに達し,RGF含量は0.15 0 0.30mmの粒径を有する40%であったときは,RPCのそれらよりそれぞれ73.52%と30.43%有意に増加した。特性は純粋なGFとPCを用いて調製した複合材料のものと非常に近かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用  ,  下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る