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J-GLOBAL ID：201702220861710448   整理番号：17A1928322

雲南省東部における鉛富化鉛鉱区と周辺閃亜鉛鉱の流体包有物の特徴【JST・京大機械翻訳】

Features of Sphalerite-Hosted Fluid Inclusions of Fule Lead-Zinc Mining Area and Outskirts in Luoping Area, Eastern Yunnan Province, China

著者 (7件)： Nian Hongliang (云南省有色地質局三一七隊,云南曲靖,655000) ,  Cui Yinliang (云南省有色地質局,云南昆明,650051) ,  Li Zhenli (中国科学院地球化学研究所鉱床地球化学国家重点実験室,貴州貴陽,550002) ,  Jia Fuju (昆明理工大学,国土資源工程学院,云南昆明650093) ,  Chen Wei (云南省有色地質局三一七隊,云南曲靖,655000) ,  Yang Shuxiang (云南省有色地質局三一七隊,云南曲靖,655000) ,  Yang Zhuo (云南省有色地質局三一七隊,云南曲靖,655000)
資料名： Kuangwu Xuebao  (Kuangwu Xuebao)
巻： 37  号： 4  ページ： 469-474  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2516A  ISSN： 1000-4734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 雲南省におけるPb-Zn鉱床は,四川-貴州省の鉛-亜鉛鉱床生成帯における最大の鉛-亜鉛鉱床であり,鉱床生成流体の研究は弱く,鉛-亜鉛鉱化作用過程の理解は実際の地球化学的根拠を欠いている。この鉱床と隣接鉱石点における閃亜鉛鉱流体包有物の研究により、この地域の鉱床(点)閃亜鉛鉱中の流体包有物は気液相包有物を主とし、その次は多鉱物相包有物であることが明らかになった。顕微鏡温度測定により,閃亜鉛鉱の流体包有物の均一温度は120~160°Cと180~210°Cの範囲に分布し,塩分は4~10%と16~22%の範囲に分布し,鉱区は低温と中温の二種類の鉱化流体が存在することを示した。これらの流体は少量の油田水に混入するNa+-Mg2+-SO42--Cl-型流体に属し,富鉱区鉱体と鉱石の構造特徴分析と結合し,この鉱床生成流体は低温と中温流体混合特徴を有し,鉱化流体混合部位に厚い鉱体を形成する。この結果は,この地域の鉛-亜鉛鉱化作用を理解するための新しい地球化学的証拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *閃亜鉛鉱 ,  低温 ,  鉱化流体 ,  *包有物 ,  中温 ,  地球化学 ,  塩分 ,  鉛亜鉛鉱床 ,  *鉛鉱 ,  *流体包有物 ,  鉱化作用 ,  鉱床 ,  *鉱区
準シソーラス用語： 亜鉛鉱床 ,  *雲南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fluid inclusions ,  Microscopy test ,  Sphalerite ,  FulePb-Zn deposit ,  Eastern Yunnan

分類 (1件)： 金属鉱床  (DE09030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 雲南省 ,  鉛 ,  富化 ,  鉛鉱 ,  周辺 ,  閃亜鉛鉱 ,  流体包有物