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J-GLOBAL ID：201702220861846463   整理番号：17A1889576

皮膚創傷における親水性繊維含有銀包帯の四肢軟組織損傷合併感染看護における応用の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Hu Yan (第三軍医大新橋医院門診部,重慶,400037) ,  Yu Jiang (第三軍医大新橋医院門診部,重慶,400037) ,  Zheng Huixin (第三軍医大新橋医院門診部,重慶,400037)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： Z1  ページ： 333-335  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:皮膚創傷の親水性繊維含有銀包帯による四肢軟組織損傷合併感染看護における応用価値を検討する。方法:当院で治療した四肢軟組織損傷合併感染患者96例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群各48例に分け、すべての患者は同じ創傷面処理を行い、対照群は一般的な包帯処理を行った。観察群には親水性繊維を含む銀包帯処理を行った。2群の創面癒合状況、薬交換回数、包帯交換時の疼痛程度、入院時間、薬剤交換費用、癒合時間、創傷面細菌の陰性率を観察し、感染指標の白血球数(WBC)、C反応性蛋白(CRP)、赤血球沈降率(ESR)レベルを測定した。結果:観察群の赤腫、分泌物の増加例数は対照群より著しく低く(P<0.05)、乾燥結さつ、創傷面の縮小例数は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の薬交換回数、包帯交換時の疼痛程度、入院時間、癒合時間、交換薬の費用は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。2群の看護第5、10、15日目の創傷面細菌の陰性転化率は看護前より明らかに高く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。看護14日後、2群のWBC、CRP、ESRのレベルは看護前より著しく低く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:皮膚創傷の親水性繊維含有銀包帯は、四肢軟組織損傷合併感染患者の創面癒合を有効に促進し、創面感染を除去できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *感染 ,  癒着 ,  *看護 ,  *親水性 ,  入院 ,  *銀 ,  C反応性タンパク質 ,  分泌物 ,  患者 ,  細菌 ,  *軟部組織 ,  *包帯
準シソーラス用語： 対照群 ,  *皮膚創傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 皮膚の基礎医学  (GF01020Y)

タイトルに関連する用語 (12件)： 皮膚創傷 ,  親水性繊維 ,  銀 ,  包帯 ,  四肢 ,  軟組織 ,  損傷 ,  合併 ,  感染 ,  看護 ,  応用 ,  価値