抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スバル1000では,エンジンを水平対向方式とし,FFシステムを採用した結果として,ラジエータをメインラジエータ(MR)と低速の場合だけ電動ファンが作動するヒータ兼用のサブラジエータ(SR)で構成されるデュアルラジエータ(DR)方式とした。本稿では,DR方式の利点を示すとともに,冷却系開発に必要なエンジン発熱量およびエンジン内部温度分布に関する計算手法を紹介した。DR方式を図示した。